Piyo Bible Ministries

天に帰られた伝道者の姿と信仰を覚えて

『天に帰られた伝道者の姿と信仰を覚えて』
 

有田師夫妻と私_1982-0214
 有田 優 先生と奥様(貞子姉)・右は私
 (1982年2月14日:神学校2年/奉仕先の 港キリスト教会にて)



羽鳥明先生_a
 羽鳥 明 先生

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 滝元 明 先生

本田弘慈先生
 本田弘慈先生

毎年 7月20日(旧:海の日)が近づくと、この日に61歳で天に帰られた信仰の恩師(日本人キリスト者としての私の思い)の有田優(ありた まさる)牧師のことを思います。
 
そして、日本各地の教会を巡回して、主イエス・キリストの十字架のメッセージを天国に帰る直前まで語り続けられた伝道者の先生方の姿を思い起こします。
 
「あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。 見よ。 悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。 あなたがたは十日の間苦しみを受ける。 死に至るまで忠実でありなさい。 そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」

(黙示録2章10節)
   

<有田優 訳書>
・『ペンテコステの祝福』アンドリュー・マーレー 著
  松尾裕(有田師のペンネーム)訳 / いのちのことば社
・『祝福への道』 F・B マイヤー 著
  有田優 訳 / いのちのことば社



<有田優 著> 

『メノナイトの流れ』 電子書籍 / PDF
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クリックするとそれぞれダウンロードできます。
   
 
*最初の写真は、神学生(2年)の時に奉仕教会の礼拝に来られた有田牧師ご夫妻。
 (撮影:1982年 0214)
 
*2枚目の写真は、ラジオ牧師の 羽鳥明先生
 
*3枚目の写真は、滝元明先生(2015年 8/14 リバイバル感謝会の映像)、
 
*4枚目の写真は、本田弘慈先生。
  
 
*なお、以下の記事は、2015年8月14日(金)に予定していた滝元明先生の新城教会における「リバイバル感謝会」の案内の記事を 踏まえて、 7/29 に記載した内容です。
(滝元明師は、その3日後の 8/1 に召天されました。)

・以下の一文は、私の「救いと献身の証」でもあります。
 日本における「終わりの時代」のリバイバルのために祈ります。
  

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『一人の牧師と伝道者の先生方を覚えて』
 ~証しと祈り~   <2015年7月29日 記>
 
 
私は、1973年3月11日(日)の石橋キリスト教会の礼拝に初めて出席し、有田優牧師のメッセージを聞いて悔い改め、信仰告白をしました。
 
それから2~3ヶ月後に、大阪府立大学のキリスト教研究会(現:聖書研究会)の部長に誘われて、大学の近くの三国ヶ丘にあった堺福音教会の伝道会に出席しました。
そこで初めて、滝元明先生の伝道メッセージを聞き、改めて悔い改めと信仰告白をしたことを思い起こします。
 
同年の、11月4日に能勢川バイブルキャンプ(能勢川聖会場)の前の能勢川で洗礼を受け、翌月の12月25日の 日本メノナイトブレザレン教団(MB教団)主催の中之島中央公会堂でのクリスマス集会『賛美とメッセージの夕べ』に出席。
そこで、ラジオ牧師の羽鳥明先生のメッセージを聞き、献身の応答をいたしました。
 
本多弘慈先生のメッセージは、大阪の伝道大会などで何回かお聞きしました。
今でも印象に残っているのは、播州地区宣教協力会で姫路市民クリスマスに講師としてお招きした時、伝道会が終わってからの主催者との会食もなさらずに、ご病気の奥様のことを気遣いながら新幹線で帰って行かれた姿でした。
巡回伝道者の先生方は、奥様や周りの大勢の兄弟姉妹に祈られてのお働きであることを、これらの先生方と接する中で、実際に見聞きさせていただきました。
 
すでに天に帰られた、山田彰先生(ウェスレアン・ホーリネス教団/元、東宝の専属俳優)や、現在も、日本各地で主のメッセージをお伝えされている伝道者の先生方の働きを思います。
 
日本の同胞の救いのために、私たちも共に心を合わせて祈り、主に仕えて行きたいと切に願います。 
 
滝元明先生と_2014-0630
 滝元 明 先生と(2014年 6月30日)
 

ピヨ バイブル ミニストリーズ
   代表:井草晋一 
日本メノナイトブレザレン教団
武庫川キリスト教会 協力牧師
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