剣道とキリスト教

ピヨぐま式「無刀素振り」(その1)

ピヨぐま式「無刀素振り」(その1)です。

「ピヨぐまさんの健康体操」の第5回は、ピヨぐま式「無刀素振り」の紹介です。
(実質的には、第4回です。)


 
・早く見たい方は、 4:40 をクリック!
1:30 竹刀の正しい持ち方
2:25 「茶巾絞りの心得」
3:00 唐傘・生卵・茶巾絞り
4:40 ピヨぐま式「無刀素振り」(左右の手のひらの組み方)
6:30 竹刀の操作について
7:10 「梃子(てこ)の原理」も大切
7:25 「ピヨぐま式『無刀素振り』」(左右の手のひらの組み方について)

皆様、ぜひ、試してみてください。

「肩こりの予防と回復には剣道の素振りが一番」を実感するでしょう。

それから、この「ピヨぐま式 無刀素振り」は、竹刀の正しい持ち方の<家の中での練習>のためにも、最適です。

健康のためには、軽い運動や体操をやってみるのみ!、ですね。

 

面打ちの基本練習

面打ちの基本練習

昨日(11/28)の剣道の練習。

一人の先生との切り返しと面打ちの基本練習。
剣道_2020-1127


「相面打ち」(両者一緒に、あるいは、受け手の方で「後の先」のように面を打つ)では、相手の打ち下ろす剣をわずかに弾いて、正面打ちができるようにと、練習しています。

「手の内(握り)」や「真っ直ぐ」に打ち下ろしているか、打った瞬間の「左手の握りの確かさ」や「右手の鍔元の親指と人差し指の絞り方」が正しいのか、まさに「茶巾絞り」ができているか、そして、「テコの原理」で、「物打ち(竹刀の先から 25センチほど)」のスピードが出ているか、打った瞬間に「両手は正しく伸びている」のか、課題山積の「正面打ち」です。

先週金曜日(11/20)の剣道では「切り返し」の練習の時に、師範から「面を打った瞬間が深く面を打ちすぎています。物打ちの部分で打つように」との指導を受けました。

「面打ち」は、奥が深い!!
ゴールは、遥か彼方・・・、みたいな感じも受けます。




「目標に向かって、一心に!」(聖書)