「コロナ後」4ヶ月ぶりの剣道の練習
2020/06/20 06:38 Filed in: 剣道とキリスト教
昨日(6/19)は、ちょうど4ヶ月ぶりに剣道の練習に参加しました。
川西市総合体育館では「新型コロナウイルスの感染拡大防止」のため、3月から休館の措置がとられたことにともない、3月7日土曜日から練習中止となっていました。
今週の火曜日、6月16日(火)から再開しました。
体育館に入るときには、入り口で手の消毒、そして職員の方による「検温」がありました。
子どもたちも、一般(大人)も、だいぶ体力の低下があるので、6月いっぱいは防具をつけずに基本練習に徹するとの本部道場代表の先生のお話でした。
子どもたちも、マスク着用での練習なので、10〜15分おきぐらいに短い休憩と水分補給。
私も、昨日(6/19)から準備体操、素振り、柔軟体操で、火曜日と金曜日の練習に参加の予定です。
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大人は、各自での柔軟体操や素振の練習。
しばらくして、道場の片隅で庄司師範と話す機会があり、いくつかの 教えを受けました。
師範からは、
・剣道は「押して切る」、居合は「引いて切る」
・伸びのある打突の中に「張り」のある剣を目指すこと
私の面打ちと小手、胴打ちは、打ち終わった後、相手を見ていないとのことで、
・打ち終わったも相手を見るように
との注意と教えを受けました。
「やあ、どうだ。」
「参りました。」
の境地ですね。
これは、まさに「残心」!!
日常生活でも、いくつか思い当たる節も・・・・・。
汗!、冷や汗!!