剣先を抑えて(殺して)から
2020/08/30 00:11 Filed in: 剣道とキリスト教
昨日(8/28)の剣道の練習。
私は、本部道場の代表のT先生との久しぶりの稽古でした。
今まで出会った同世代の先生の中で、最も鋭い剣の使い手です。
練習後に、先生のところに行って、挨拶した時、「剣先(けんせん)」が効いているのに、闇雲に打ち込んできてはならない」との教えを受けました。
剣先を気にせずに思い切って打ち込んでいけば、喉や胸への「突き」を入れられるし、避けようとすれば、「逃げ」になるし、なかなか難しい。
「剣先を抑えて(殺して)から打ち込むように」とのことでした。
正面から「闇雲に」打ち込むか、初めから少し外して「中心を攻めずに」打ち込み、なかなか一本にならないか、私の場合、ちょっと極端。
性格、人生、姿、それから・・・、牧師としての伝道や牧会にも現れていたようで・・・。
一時間ほど順番を待って、先生との7分ぐらいの練習の1回のみでしたが、「見取り稽古」としても、「地稽古」としても、貴重な練習でした。
・写真は、右端が私。
姿がごっつい?
「ピヨぐま剣士」だから?
● YouTube は、ちょうど3年目の10月、T先生との練習。
最後は、だいぶへばっていました。
私は、本部道場の代表のT先生との久しぶりの稽古でした。
今まで出会った同世代の先生の中で、最も鋭い剣の使い手です。
練習後に、先生のところに行って、挨拶した時、「剣先(けんせん)」が効いているのに、闇雲に打ち込んできてはならない」との教えを受けました。
剣先を気にせずに思い切って打ち込んでいけば、喉や胸への「突き」を入れられるし、避けようとすれば、「逃げ」になるし、なかなか難しい。
「剣先を抑えて(殺して)から打ち込むように」とのことでした。
正面から「闇雲に」打ち込むか、初めから少し外して「中心を攻めずに」打ち込み、なかなか一本にならないか、私の場合、ちょっと極端。
性格、人生、姿、それから・・・、牧師としての伝道や牧会にも現れていたようで・・・。
一時間ほど順番を待って、先生との7分ぐらいの練習の1回のみでしたが、「見取り稽古」としても、「地稽古」としても、貴重な練習でした。
・写真は、右端が私。
姿がごっつい?
「ピヨぐま剣士」だから?
● YouTube は、ちょうど3年目の10月、T先生との練習。
最後は、だいぶへばっていました。