剣道とキリスト教

「攻め」の練習

「攻め」の練習

昨日(9/2)の剣道。
お二人の先生方と稽古でき感謝でした。
 

今、「攻め」を練習中。
「攻め勝った者だけが打つ権利がある」との教えを受け継いだ三代目(孫弟子?)として、鍛錬中です。

以前、川西市剣道協会の庄司典雄師範からは、「攻めのない剣道は剣道ではありません」と教えられました。

「攻め勝ちし者こそ打突の権利あり」教え受け継ぐ我は孫弟子
 
       風讃(井草晋一) 「ちぬの海・武庫川短歌会」主催者

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『運・鈍・根』 西 善延 著

西善延範士の著書「運・鈍・根」の本が届きました。(7月28日)
1年ほど前から購入したいと思いつつ、アマゾンで古書が出るのを待っていました。
完全に「新品」そのものの本が届いて、感謝でした。
川西市剣道協会で、コロナ禍の頃(2020年〜2022年)まで長らく指導をいただきました 庄司典雄先生(当時、90歳前半)は、法務省大阪矯正管区で西善延先生のご指導を受けられたとの事でした。

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『運・鈍・根』 西 善延 著
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西 善延 範士 の「京都大会」での模範試合

西 善延 範士 の「京都大会」での模範試合

時々、「京都大会」(全日本剣道演武大会)での範士による模範試合を見ています。
新型コロナウィルスの世界的蔓延(2020年1月〜2022年12月)の最初の頃まで、川西市剣道協会で当時92歳の庄司典雄師範からご指導を受けました。
その庄司師範の先生が、西善延 範士(九段)です。
「京都大会」での西師範の模範試合。

その姿勢と「攻め」の凄さを感じます。 

https://youtu.be/QHupchyekCM?si=WVM5AzJgTcRrtEck

https://youtu.be/Cg4uwmdcMoA?si=dgPfElEcE3I0a6mn

庄司師範からは、「『攻め』がなければ、剣道ではない。」と教えられました。

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キリスト者としての信仰も、「『攻め』がなければ、信仰ではない。」と、信仰の師範から言われそうですが、さて、キリスト者の「攻め」とは?、と思わされる昨今です。

2025-7/24 記)





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